子育てや仕事に追われる毎日から
自分の生き甲斐って何だろう?
自分と同年代の女性が好きなことで輝いたり
お仕事にして活躍されていると羨ましく思える
ことはありませんか?
私は子育てがひと段落してこれからの
自分の人生を考えていこうと思っていた時には
既に『チョークアート 』絵を描くことを生き甲斐にしていたので幸い悩むことはありませんでした
そして今はチョークアート 以外にも興味あることは挑戦して心の豊かさを持ち続けることができています
先日、朝の情報番組で
『生き甲斐が見つからない!女性たちの悩み』
と題した内容を視聴しました
55歳でご主人を亡くした後、小説を学び始め
2018年に芥川賞を受賞した若竹千佐子さんの
お話からこの話題になったのですが
その中で
脳科学者の茂木健一郎さんが認知症予防など脳のアンチエイジングに関わるドーパミンは、何かに挑戦をして、乗り越える経験をすると分泌されると言っていました
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三日坊主は100回繰り返せばいい
やりたいことはやり散らかそう!
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子どもって興味あることに何でも手を出して
やりちらかしますよね
これって前頭葉が働いて
コツコツやる力や仮説を立てて実験する力
工夫する力を養います
これらは、どんな場面でも大切になる
一生モノの力で、後から育てるのは難しいもの
子どもが夢中になれる機会をどれだけ作れるかが大切なことなんです
さすがに50代のおばちゃんは
子どもには戻れないけれど
茂木さんがおっしゃっているように
気になることとか興味あることに挑戦してみることは老化防止にもいいし、生き甲斐に繋がる
きっかけづくりになって一石二鳥ですよね
『生き甲斐を見つけましょう!』
いきなりそう言われても何をどう見つけて
いけばいいのかわからないですよね
生き甲斐を大げさに考えず
日々の生活から自分が笑顔になれる
ことを感じながらやり散らかしてみたら
いいんじゃないかなーーー

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